台湾マンゴーのいろいろ
台湾マンゴーには、大きく5種類があります。
- 愛文マンゴー(アップルマンゴー)
- 一般に日本で紹介されているもの
- 金煌マンゴー(キンコウマンゴー)
- 台湾南部の高雄で栽培される品種でさっぱりした味わい
- 玉文マンゴー(ギョウクブンマンゴー)
- 愛文と金煌の交配種で大きい実が特徴
- 土マンゴー(トゥマンゴー)
- 原種マンゴーで、味が濃く糖度が高くて甘い
- 黒香マンゴー(ヘイシャンマンゴー)
- 独特の香りがする高級品
人気の愛文(アップル)マンゴー
お届けするのは、これらのなかで王道ともいえる「愛文(アップル)マンゴー」です。日本国内でも最近はよく見かけるようになりましたがいまだに高価です。
日本では暖かい地域でしか育ちにくいのですが、温暖な台湾では特産品です。なかでも南に位置する「台南市」は台湾全体の8割を生産し、そこで収穫される「愛文(アップル)マンゴー」は人気・実力を兼ね備えています。
商品の種類とお届け
取り扱う商品は以下の2通りで、ひと箱あたり2.5kg(5~6玉)と5.0kg(8~14玉)です。
収穫できるマンゴーの大きさにより個数が変わります。個数の指定はできませんのでご了承ねがいます。
航空便とクール宅急便(クロネコヤマト)により、直接、お届けします。
愛文(アップル)マンゴーは、5月から7月が収穫時期のため、2回に分けてお届けの希望時期をうかがっています。注文時に記載願います。
商品は台湾マンゴーと記載された箱に緩衝材でくるんだ状態で、クール宅急便にてお届けします。写真は5kgのものです